お茶には、
あなたが入る余白が残されている。
			お茶には、
あなたが入る余白が
残されている。
			
				茶農家さんが育て、作り上げる、こだわりが詰まったお茶たち。
				品種も、製法も決まったルールはありません。
				育てる場所によって異なる自然の中で、
				お茶の持つ本来の力を引き出すためにお茶の木を育てる。
				だから異なる味わいになる。だからつくった人に似ている。
				でも、そのお茶を煎れる人によって、さらに味は変わる。
				飲む人の感じかたによっても、変わってくる。
				お茶のおいしさには、あなたが入る余白が残されているのです。
				wab_sab_(ワブサブ)は“ i (私)”が入るとwabisabi(侘び寂び)になります。
				そこにあるのは、未完成の美しさ。
				つくる人、煎れる人、飲む人の組み合わせの数だけ、お茶がある。
				だから、お茶はおもしろい。
			

その地、その人が、そのお茶となる。
			その土地ごとに異なる風土と、茶葉を育て、仕上げる生産者の細部にわたる探究心から生まれる、ただ一つのお茶。
			wab_sab_のシングルオリジンティー(単一品種のお茶)の向こうに見えるのは、観光地では決して出会うことのない、日本の日常の風景です。
		
選んでいるこの時間から、お茶の愉しみは始まっている。
	        ここには、お茶が並んでいます。
			茶農園の人がたくさん手をかけてつくっています。
			どれもおいしさへのこだわりがあります。
			でも、選ぶのはあなたです。煎れるのも、あなたです。
			ここに並んでいるのは、未完成のおいしさ。
			土地ごとに異なる日本の自然に育まれたお茶だから、
			あなたが自然とおいしいと感じるお茶との出会いを楽しんでほしい。
			その時間が、ここで販売している商品ですから。
        
お茶の煎れ方
	        wab_sab_が提供するお茶は、「煎れる人に余白が残されているお茶」。
			だから、特定の煎れ方は規定しませんが、ここではお茶の基本的な煎れ方を通じて、余白の楽しみ方を伝えます。
        
龍門司焼
        お茶を楽しむことの一つに、道具があります。
お茶の道具は数多くあり、色も形も多種多様ですが、 
wab_sab_の基本的な考えである「あなたが入る余白」を持つ道具として、
自然に根付き、ベーシックなデザインでも奥深いストーリーのある龍門司焼と出会いました。
        
 
             
  





 
                 
                